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マイナス金利政策には限界=ECB副総裁

 4月13日、ECBのコンスタンシオ副総裁(写真)は、マイナス金利を金融政策として活用するには限界があるとの見解を示した。ニューヨークで2月撮影(2016年 ロイター/Brendan McDermid)

[13日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のコンスタンシオ副総裁は13日、マイナス金利を金融政策として活用するには限界があるとの見解を示した。欧州市場金利を押し下げることにより、ユーロ圏銀行の収益性が改善したと指摘。

ただ、市民に直接カネを配る「ヘリコプターマネー」措置は効果的でないとの見方も示した

一方、デフレリスクに苦しむユーロ圏とは対照的に、米国ではマイナス金利は現時点で不要との認識を示した。

副総裁は講演後の質疑応答で、米国経済は安定したペースで成長しており、物価上昇率も幾分改善している一方、ユーロ圏では総合インフレ率がマイナスとなる月が相次いでいると指摘。「現時点で米国がマイナス金利を導入することは正当化されない」と述べた。

*内容を追加します。

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