May 29, 2018 / 6:43 PM / 23 days ago

ECB、6月に債券購入策終了決定 来年半ばに利上げの公算=ラウテンシュレーガー専務理事

[フランクフルト 29日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は29日、ECBは6月の理事会で年内の債券買い入れ終了を決定し、来年の年央に向け利上げを行う可能性があるとの見方を示した。

ユーロ圏経済の成長鈍化やイタリア政局の混迷などを受け、市場ではECBが来年6月に初めての利上げに踏み切るとの予想は後退している。

ただラウテンシュレーガー専務理事は大学で行った講演で、ECBは6月14日にリがで開く理事会で債券買い入れ策について決定する可能性があると指摘。「買い入れ策を年末までに段階的に終了させることが6月に決定される可能性がある」とし、「来年の年央あたりの第1回目の利上げ実施は完全に視野から外れたわけではない」と述べた。

経済全般については「成長ペースは一段と緩やかになったが、転換期に来ているわけではない。経済の力強さをなお確信している」と述べた。イタリア情勢について直接言及はしなかった。

ラウテンシュレーガー専務理事はタカ派として知られる。

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