September 27, 2019 / 4:20 PM / in a month

ECB、家計のインフレ見解に耳傾けるべき=仏中銀総裁

 27日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるビルロワドガロー仏中銀総裁は、ユーロ圏のインフレ見通しを判断するには家計や企業の見解を参考にすべきだと述べた。写真はビルロワドガロー仏中銀総裁。6月8日撮影(2019年 ロイター/Kiyoshi Ota)

[フランクフルト 27日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるビルロワドガロー仏中銀総裁は27日、ユーロ圏のインフレ見通しを判断するには家計や企業の見解を参考にすべきだと述べた。家計や企業が将来の経済動向の鍵を握るためだとした。

ビルロワドガロー総裁はドイツ中銀のイベントで、家計のインフレ期待は下方修正されていないと指摘。金融市場と家計のインフレ期待の違いは何が要因なのかと問いかけ、「家計は将来のインフレ動向に多大な影響を与え得るため、この相違がしばらく続くのか、それとも一時的なものなのかという重大な疑問を引き起こす」と述べた。

ただ、現在と将来のインフレ水準に関する消費者の見解は、専門家の見方より数倍高い水準にあると認め、ECBは意思疎通の改善が必要と指摘。一方で、家計と企業のインフレ期待に関する指標の改善も呼び掛けた。

さらに「企業や家計に関する既存の調査は期待に関する非常に有用で価値の高い情報を提供する」と語った。

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