October 1, 2019 / 3:56 AM / 16 days ago

ラウテンシュレーガーECB理事の後任探し、来週開始=EU当局者

 9月30日、欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事(写真)が前週、10月末の退任を突如として発表したことを受け、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は後任探しを来週開始する見通し。複数の欧州連合(EU)当局者が明らかにした。写真はフランクフルトで2014年2月撮影(2019年 ロイター/Ralph Orlowski)

[ブリュッセル 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事が前週、10月末の退任を突如として発表したことを受け、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は後任探しを来週開始する見通し。複数の欧州連合(EU)当局者が明らかにした。

当局者によると、ユーログループは来年1月までの正式指名を目指している。

ECBは25日、ドイツ出身のラウテンシュレーガー氏が任期満了を待たずに10月末に退任すると発表した。

EU当局者2人は、ユーログループが10月9日の月例会合で候補の受け付けを開始する見通しだと明らかにした。その後、11月の会合で最有力候補を決定。欧州議会の公聴会を経て12月のEU首脳会議で正式に指名されるとみられる。

ラウテンシュレーガー氏の後任もドイツ出身者になるというのが大方の予想で、対立候補は出ないとみられている。

ユーロ圏の三大経済大国である独仏伊は慣例として、ECB首脳(総裁、副総裁、4人の専務理事)に一人ずつ人材を輩出してきた。

12月末に退任するクーレECB専務理事(フランス出身)の後任には、イタリア銀行(中央銀行)のファビオ・パネッタ副総裁が唯一の候補となったことが前週明らかになっている。

10月末に退任するイタリア出身のドラギECB総裁の後任には、フランス出身のラガルド前国際通貨基金(IMF)専務理事が就くことが決まっている。

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