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下期のユーロ圏経済、緩やかながらプラス成長に=ECB

11月7日、欧州中央銀行(ECB)は経済報告で、今年下期のユーロ圏経済について、緩やかながらプラス成長が続くとの見通しを示した。フランクフルトのECB本部で2016年3月撮影(2019年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[フランクフルト 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は7日公表した経済報告で、今年下期のユーロ圏経済について、緩やかながらプラス成長が続くとの見通しを示した。

民間消費に加え、雇用の小幅な増加が支援要因になるとしている。

ECBは「統計や調査結果は、今年下期の緩やかだがプラスの経済成長を示唆している」とし「この成長パターンの主因は、世界貿易の低迷と不透明要因の長期化で説明できる」と指摘した。

経済報告の内容は10月の政策声明の内容と概ね同じだった。

ECBは「世界経済に対するリスクは依然として下向きだ。貿易摩擦は一段とエスカレートしており、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感も高い。多くの新興国で景気の回復が鈍化する可能性がある」と指摘した。

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