January 9, 2020 / 11:14 PM / 2 months ago

ECB、インフレ率上向くまで緩和策継続する必要=独連銀副総裁

[フランクフルト 9日 ロイター] - ドイツ連銀のクラウディア・ブーフ副総裁は9日、ユーロ圏のインフレ率が上向くまで、欧州中央銀行(ECB)は緩和策を継続する必要があるとの認識を示した。

独連銀はこれまで、マイナス金利や国債買い入れ措置を通じたECBの積極的な景気刺激策に難色を示してきたが、ブーフ副総裁の発言は、独連銀がそうした刺激策への反対姿勢を軟化させつつあることを示している。

ブーフ氏は「見通しを踏まえると、ユーロ圏におけるインフレ圧力を確固たるものにするため、金融政策の支援が引き続き必要だということは明確だ」と指摘した。

一方で、ECBによる国債買い入れ措置は、金融政策と財政措置の境界線をあいまいにするリスクがあり、低金利は投資家のリスクテイクを助長する恐れがあるとの独連銀のこれまでの見解を再度示した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below