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高債務ユーロ加盟国、コロナ対応に資金供与必要=ECB副総裁

欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は17日、イタリアやスペインなど債務水準が高いユーロ加盟国は、新型コロナウイルス感染拡大に対応するために融資ではなく、むしろ資金供与が必要になるとの考えを示した。フランクフルトのECB本部で昨年3月撮影(2020年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[フランクフルト 17日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は17日、イタリアやスペインなど債務水準が高いユーロ加盟国は、新型コロナウイルス感染拡大に対応するために融資ではなく、むしろ資金供与が必要になるとの考えを示した。

デギンドス副総裁は「支援が債務という形で実施されれば、一部の国では財政状態が悪化する」とし、「イタリア、スペイン、ギリシャなどの国が資金供与を受けることが極めて重要だ」と述べた。

欧州連合(EU)はこれまでに、新型ウイルスの流行で打撃を受けた域内経済への支援策として7500億ユーロの復興基金案を公表。7500億ユーロのうち、3分の2に当たる5000億ユーロを補助金として供与し、残り2500億ユーロは融資することを提案している。

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