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ユーロ圏、景気後退だけではインフレ抑制できず=ECB副総裁

 9月21日、欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁(写真)は会合で、ユーロ圏の最近の経済指標で経済成長の大幅な鈍化が示されており、景気の下振れリスクが高まっているとの認識を示した。写真は2020年9月、ベルリンで代表撮影(2022年 ロイター)

[ケルン(ドイツ) 21日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は21日、ユーロ圏の景気の下振れリスクが高まっており、今冬に景気後退に見舞われる可能性があると指摘した上で、景気後退だけではインフレは抑制できず、追加利上げが必要になると述べた。

副総裁は会合で「市場は景気減速で自然にインフレが抑制されると考えているが、実際にはそれは正しくない。金融政策の貢献が必要だ」と述べた。

ユーロ圏の最近の経済指標で経済成長の大幅な鈍化が示されており、今冬の経済が停滞するとのECBの予測には下振れリスクがあると指摘した。

現在のインフレ率は「非常に、非常に」高く、ウクライナ戦争が長期化すれば、不快なインフレ率が長期にわたって続くリスクがあると述べた。

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