June 14, 2018 / 2:42 PM / 10 days ago

ドラギECB総裁、ユーロは「不可逆的」 擁護姿勢あらためて鮮明に

[リガ 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は14日、ユーロは「不可逆的」で、イタリアのユーロ圏離脱の可能性を巡る議論は悪影響でしかないとし、ユーロ擁護の姿勢をあらためて鮮明にした。

ドラギ総裁は金利据え置きを決定したECB理事会後の記者会見で「ユーロは現在、3億4000万人に利用され、ユーロ圏市民の74%が支持する通貨だ。より多くの国がユーロ圏加入を望んでいる」と述べた。

その上で「ユーロは不可逆的だ」と言明。「ユーロの強さや需要、さらにユーロの存在を巡り話し合っても誰の利点にもならないことが理由だ」と強調した。

イタリアでポピュリズム(大衆迎合主義)政党による連立政権が発足し、ユーロ圏離脱論が高まるとの懸念が台頭していることについては、ユーロ自体への脅威ではないとし、「不可逆的な物の存在に関する議論は注目に値しない。こうした議論はダメージを及ぼすだけだ」と述べた。

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