November 29, 2019 / 9:45 PM / 11 days ago

独伊出身のECB専務理事2候補、市場操作担当の座争う=関係筋

[フランクフルト 29日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーへの加入が見込まれているイタリア銀行(中央銀行)のファビオ・パネッタ副総裁とドイツのエコノミスト、イザベル・シュナーベル氏がECBの市場操作担当の座を巡り争っていると、関係者2人が明らかにした。

パネッタ氏とシュナーベル氏は来年1月初めに理事会入りする見通し。ラガルド新総裁はその後、6人の理事会メンバーに担当を割り当てる。

ECBの市場操作担当は数兆ユーロの債券買い入れ策に影響を与える可能性があり、購入対象となる債券や期間など重要事項の決定において大きな発言権を持つことになる。

関係者2人によると、両氏は共にECBの金融政策への影響力を強めたい考えを示しているという。

両氏およびECBの報道官はコメントを控えた。

関係者によると、ECBのチーフエコノミストはレーン専務理事が担当しているため、パネッタ氏とシュナーベル氏は市場操作担当に照準を合わせたという。

市場操作担当は現在、12月末で退任予定のクーレ専務理事。クーレ氏は国際関係担当も兼任しており、関係者の1人によると、シュナーベル氏は国際関係担当にも関心を示しているという。

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