for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ECB総裁、域内経済の支援継続にコミット 「性急な解除望まず」

欧州中央銀行のラガルド総裁は18日、新型コロナウイルスのパンデミックの先行きを巡る不透明感が根強い中、ユーロ圏経済の支援に引き続きコミットすると表明した。写真は昨年2月、仏ストラスブールで撮影(2021年 ロイター/Vincent Kessler/File Photo)

[フランクフルト 18日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は18日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の先行きを巡る不透明感が根強い中、ユーロ圏経済の支援に引き続きコミットすると表明した。

ラガルド総裁は「金融および財政支援を性急に解除しないことが不可欠だ。ECBに関して言えば、欧州経済の支援に向けてわれわれのコミットメントを堅持する」と語った。金融当局者と財政当局者の連携も促した。

ECBは先月、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)に基づき、800億ユーロ(977億ドル)相当の債券を買い入れた。

6月10日に開催されるECB理事会では、PEPPに基づく債券買い入れペースを維持もしくは減速させるかを巡り討議する。

一部のECB当局者は、ワクチンの普及や感染者数の減少、経済活動が次第に再開している状況を踏まえ、買い入れペースを減速させるべきとの考えを示している。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up