for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ECB総裁、理事の「個人的見解」巡り非公式な指針=関係筋

 4月22日、 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁(写真)は、ECB当局者がメディアに発言する際の非公式なガイドラインを設け、反対意見の表明を数日間控えるよう求めた。フランクフルトで3月代表撮影(2022年 ロイター)

[ワシントン 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ECB当局者がメディアに発言する際の非公式なガイドラインを設け、反対意見の表明を数日間控えるよう求めた。関係筋が明らかにした。

ラガルド氏は2019年後半に総裁に就任した際、ECB内のコンセンサス構築に取り組むと表明した。しかし緩和的スタンスに反対するタカ派メンバーの意見表明や、内部の議論に関する情報のリークに苦慮してきた。

4人の関係者によると、ラガルド氏は木曜日に公表されるECB理事会の政策決定の後、多数意見を国民に示し、「個人的な」見解は翌週の月曜日まで控えるよう要請した。また内部の議論を報道機関に漏らさないよう求めた。

ガイドラインはラガルド氏の期待を示した非公式なもので、違反しても罰則はないという。

ECBの報道官はコメントを控えた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up