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ECB、賃金圧力高まれば引き締め必要=ラトビア中銀総裁

欧州中央銀行理事会メンバーのカザークス・ラトビア中央銀行総裁は、現在見られているインフレ高進で賃金やインフレ期待に過度の圧力がかかった場合、ECBは金融引き締めに動く必要があると述べた。 2019年12月、リがで撮影(2021年 ロイター/Ints Kalnins)

[フランクフルト 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカザークス・ラトビア中央銀行総裁は22日、現在見られているインフレ高進で賃金やインフレ期待に過度の圧力がかかった場合、ECBは金融引き締めに動く必要があると述べた。

カザークス総裁は記者会見で「われわれが現時点で見ているように、衝撃が供給側からによるもので、一過性の性質を持つものなら、重視するべきでない」と指摘。ただ「こうした供給サイドからの衝撃が、例えば賃金やインフレ期待に対する圧力という形で域内の物価圧力になり始めるリスクがあると判断された場合、ECBは対応しなければならない」と述べた。

これとは別に、ECB理事会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は、新型コロナウイルスワクチン接種が進めば供給網の混乱は収束するとし、ユーロ圏のインフレ高進は一過性との見方を示した。

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