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ユーロ圏金融安定リスク増大、十分なバッファー存在=ECB総裁

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は15日、債務水準の上昇を受けユーロ圏の金融安定リスクは増大しているとしながらも、銀行部門には融資を継続しながら損失を吸収するに十分なバッファーがあると述べた。フランクフルトで1月撮影(2020年 ロイター/RALPH ORLOWSKI)

[フランクフルト 15日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は15日、債務水準の上昇を受けユーロ圏の金融安定リスクは増大しているとしながらも、銀行部門には融資を継続しながら損失を吸収するに十分なバッファーがあると述べた。

ラガルド総裁は国際通貨基金(IMF)の国際通貨金融委員会(IMFC)に対し、新型コロナウイルス感染拡大を受け景気回復の勢いが削がれる中、ECBには必要に応じて一段の緩和策を実施する用意があると表明。

「極めて緩和的な金融・財政政策に加え、世界的な活動の段階的再開が引き続きユーロ圏経済への支援となる」とし、「ECBは全ての政策措置を適切に調整していく用意を整えている」と述べた。

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