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欧州インフレは一時的、大規模な二次的影響見られず=ECB総裁

 10月14日、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁(写真)は、欧州のインフレ進行について、依然として一時的とみられ、賃金に定着する兆しはまだ見られないとの見解を改めて示した。代表撮影(2021年 ロイター/Olivier Matthys)

[フランクフルト 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は14日、欧州のインフレ進行について、依然として一時的とみられ、賃金に定着する兆しはまだ見られないとの見解を改めて示した。

総裁は、国際通貨基金(IMF)の国際通貨金融委員会で「今回の上昇は、おおむね一時的な要因によるものだと引き続き認識している」とし「こうした要因の影響は、来年中に年率の価格変動から薄れていき、年間インフレ率を押し下げるはずだ」と述べた。

「これまでのところ、賃金を通じた大規模な二次的影響の形跡は全くなく、ユーロ圏のインフレ期待は引き続きアンカーされているが、今後もインフレ見通しに対するリスクを注意深く監視していく」と発言した。

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