November 28, 2018 / 5:46 PM / 13 days ago

欧州経済の鈍化、大げさに捉えないこと重要=アイルランド中銀総裁

[ダブリン 28日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・アイルランド中銀総裁は28日、ユーロ圏経済の成長モメンタムの鈍化は大部分が予想以上に好調だった2017年の反動であり、過度に大げさに捉えないことが重要との見方を示した。

レーン氏は記者会見で「17年は驚くほど好調だった」とし、18年はその反動が出たと指摘。足元の成長鈍化の大部分は「通常の拡大ペースに落ち着き始めているにすぎない」と述べた。

その上で「あらゆる経済指標が欧州経済の持続的な成長を明確に示しており、欧州経済における主要なメカニズムの多くは依然として極めてポジティブだ。そのため、成長鈍化について過度に大げさに捉えないことが重要」と語った。

レーン氏は、欧州の輸出は鈍化しているが、欧州における雇用や消費、所得は投資と同様に成長し続けているとした。

また賃金は予想の範囲内にとどまっているとし、雇用が賃金に圧力を与える程度に落ち込んでいるとの見方を示した。ただ利上げのタイミングに関して議論するのは依然として時期尚早と述べた。

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