September 28, 2018 / 2:48 PM / 21 days ago

ECB、見通し変われば金利ガイダンス調整も=アイルランド中銀総裁

[ロンドン 28日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・アイルランド中銀総裁は28日、ユーロ圏の基調インフレは引き続き安定的な上向き軌道を進んでいるが、見通しが変化すればECBは金利ガイダンスの調整が可能との認識を示した。

賃金が上昇し、雇用者数も過去最高となる中、食品・エネルギーを除くコア物価は当局者が期待するほど伸びていない。この日発表された9月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は、コア指数の伸びが前年比1.1%と、8月の1.2%から鈍化、市場予想の1.2%も下回った。

レーン氏は「コアインフレは間違いなく上昇軌道にあり、目覚しいとは言えないが十分安定している。雇用の増加や消費を後押しする労働所得の拡大は非常に力強い」とした上で「声明では少なくとも来年の夏にかけて(金利を据え置く)としているが、特定の利上げ時期は明記していない。したがって明確な約束事はなく、入手するデータに応じて修正は可能ということだ」と語った。

また、労働市場の緩みが吸収されれば、労働市場は逼迫に向かい、インフレも緩やかな伸びが加速する見込みとした。

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