August 23, 2018 / 1:25 PM / 3 months ago

保護主義・貿易戦争、ユーロ圏経済最大のリスク=ECB議事要旨

[フランクフルト 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が23日公表した7月26日開催の理事会議事要旨によると、保護主義や世界貿易戦争の脅威が、ユーロ圏経済にとり最大のリスクとの認識が示された。ただ、成長軌道は現時点で想定通りで、政策の微調整は不要とした。

議事要旨によると、ユーロ圏は成長は6月時点の予想に添う形で堅調で裾野が広く、インフレ見通しを巡る不透明感が後退しているとの意見が出た。上半期の成長鈍化は一時的との見方を変えていないとした。

「世界的な要因にかかわる不透明感が、特に保護主義の脅威や貿易問題の緊張加速リスクという点でなお顕著」と分析。「緊張状態に伴い、世界経済への信頼感がより総じて低下する恐れがある」と指摘した。

理事会では政策の代替選択肢について検討されず、全会一致で現在の政策スタンスを再確認することで合意。また、6月の決定への理解が深まっていることに満足しているとした。

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