March 27, 2018 / 10:55 AM / 4 months ago

ECB、夏にも債券買入削減を決定の見込み=オーストリア中銀総裁

[ウィーン 27日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は27日、経済情勢などが予想通り推移すれば、ECBはおそらくこの夏にも、債券買い入れの削減を決定することになると語った。

 3月27日、ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁(写真)は、経済情勢などが予想通り推移すれば、ECBはおそらくこの夏にも、債券買い入れの削減を決定することになると語った。ウィーンで昨年6月撮影(2018年 ロイター/Leonhard Foeger)

同総裁は記者会見で「債券買い入れプログラムは2018年9月末までとなっており、その後どうするのかについては、この夏にも決定する必要がある。経済の状況が想定通りであれば、プログラムの大幅な縮小を決定し、終了に向かう可能性がある」との見方を示した。

米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小と利上げからは、「後手に回るのを防ぐため、必要であれば措置を講じる必要がある」との教訓を得たと指摘。「待ちすぎるのは問題だが、一方で非常に慎重に段階を踏んで臨み、適時コミュニケートする方法もある」と述べた。

総裁は同日、公共放送ORFのインタビューに応じ、債券買い入れは延長すべきでないとの考えを表明。

「このプログラムは今年9月末が期限となっている。延長すべきかどうかを決めることになるが、個人的にはもはやその必要はないと考える」と語った。

*写真を付け、内容を追加します。

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