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ECB、今年のGDP・物価見通し上方修正 リスク「概ね均衡」

欧州中央銀行(ECB)は10日、ユーロ圏経済が再び活気を取り戻し始めているとして、今年の域内総生産(GDP)と物価の見通しを上方修正した。写真は2016年3月撮影(2021年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[フランクフルト 10日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は10日、ユーロ圏経済が再び活気を取り戻し始めているとして、今年の域内総生産(GDP)と物価の見通しを上方修正した。

ラガルド総裁は、成長に対するリスクが「おおむね均衡している」と述べ、従来の「下向きに傾いている」から判断を強めた。

2021年のGDP成長率は4.6%、22年は4.7%を見込む。これまでの予想はそれぞれ4.0%、4.1%だった。

インフレ率は21年が1.9%、22年が1.5%。これまでの予想はそれぞれ1.5%、1.2%だった。

2021 2022 2023

GDP growth 4.6% (4.0%) 4.7% (4.1%) 2.1 (2.1%)

Inflation 1.9% (1.5%) 1.5% (1.2%) 1.4 (1.4%)

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