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ECB、現時点で利下げの必要ない=ラトビア中銀総裁

[フランクフルト 28日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカザークス・ラトビア中央銀行総裁は28日、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けたユーロ圏経済の支援に向け、効果的な措置が存在しているため、ECBは現時点で利下げを実施する必要はないと述べた。

カザークス総裁は「現時点で利下げは必要ない。現況下で利下げより適切な措置がある」と述べた。

同時に、ECBは必要に応じて、主要政策金利である中銀預金金利の調整を含むあらゆる政策措置を利用する可能性があると指摘。「中銀預金金利はこのところ調整されていないが、選択肢から除外されているわけではない」とし、「状況が変化すれば、ECB理事会はこれまでに表明してきた通り、中銀預金金利の引き下げを含むあらゆる手段について討議する」と述べた。

前日には、クノット・オランダ中銀総裁が金融状況の改善とインフレ目標の達成に必要であれば、中銀預金金利をさらに引き下げる余地があると述べている。

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