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政策金利2%以上のリスク高まる─ECB当局者=関係筋

 複数の関係筋によると、欧州中央銀行(ECB)の多くの当局者は、インフレ抑制のため主要政策金利を2%以上に引き上げなければならないリスクが高まっていると認識している。写真はECBの建物。2021年12月撮影(2022年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[プラハ 11日 ロイター] - 複数の関係筋によると、欧州中央銀行(ECB)の多くの当局者は、インフレ抑制のため主要政策金利を2%以上に引き上げなければならないリスクが高まっていると認識している。

ECBは8日の理事会で政策金利を0.75%引き上げた。中銀預金金利は0.75%となった。

関係筋によると、特にECBが12月に初めて発表する2025年のインフレ予測が2%を超えた場合には、政策金利を「制限的領域」まで引き上げる必要が生じる可能性が高いとの見方が多いという。

ECBの報道官はコメントを控えている。

関係筋によると、ECB当局者は今冬の景気後退と来年の経済成長率がECBの予測(0.9%)を下回る可能性に身構えている。ただ好調な労働市場が金利上昇の影響を和らげるとの見方も一部出ているという。

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