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堕天使債の買い入れ、「先入観は持っていない」=フィンランド中銀総裁

6月9日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁(写真)は、現在の危機で投機的等級に格下げされる社債(堕天使債)をECBが買い入れるかどうかについて「先入観は持っていない」が、この問題について本格的な議論は行われていないと述べた。ロンドンで2019年5月撮影(2020年 ロイター/Hannah McKay)

[ヘルシンキ 9日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は9日、現在の危機で投機的等級に格下げされる社債(堕天使債)をECBが買い入れるかどうかについて「先入観は持っていない」が、この問題について本格的な議論は行われていないと述べた。

総裁は「高利回り債の買い入れの可能性については熟慮する余地があり、私も先入観を持たずに様々な選択肢を検討している」と発言。「ただ、この点については本格的な議論をしておらず、まずはこの問題について内部で協議をした上で、公の場でコメントしたい」と述べた。

ECBは今後予想される格下げが社債市場と金融の安定に対するリスクになると指摘。発行の急増が予想されるが、市場規模が小さすぎて吸収できないとの見方を示している。

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