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インフレ高進は「一過性」、フィンランド中銀総裁が改めて主張

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は、現行のインフレ高進は「一過性」であると改めて主張した。2019年9月撮影。提供写真(2021年 ロイター/Lehtikuva/Emmi Korhonen via REUTERS)

[フランクフルト 2日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は、現行のインフレ高進は「一過性」であると改めて主張した。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は11月30日の議会証言で、インフレの高まりが「一過性」という表現について、現在の高水準にあるインフレ率を説明する上でもはや正確でないとし、「一過性という文言の使用をやめる適切な時期の可能性がある」と述べた。

これに対し、レーン総裁は会議で、国民のミクロ的な視点とエコノミストや中銀当局者のマクロ的な視点が大きく異なることを認識しているとした上で、「しかし、われわれの見解ではユーロ圏のインフレは、たとえ一部の要因が従来の想定以上に来年にわたって長く続く可能性があるとしても、大半が一過性のものだ」と強調した。

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