June 20, 2019 / 8:32 AM / in 3 months

ECB、新たな刺激策検討 貿易摩擦を懸念=フィンランド中銀総裁

[ブリュッセル 20日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は20日、ユーロ圏経済に改善が見られない限り、ECBはあらゆる政策手段を講じることが可能だとの見解を示した。貿易摩擦が最大の懸念要因だと述べた。

レーン氏はブリュッセルでの会合で、低インフレと低成長に直面しているユーロ圏の現在の経済状況について「懸念している」と発言。「経済状況が改善しない限り、理事会は必要に応じて行動する用意がある」と述べた。

同氏はドラギ現総裁の後任となる可能性があるとみられている。

ECBが利下げまたは資産購入再開を行うべきかとの質問に対しては、「あらゆる手段がテーブルの上にある」と答えた。

また経済見通しにおける最大の懸念要因は米中貿易摩擦だと指摘した。ドイツとフランスに対し、ユーロ圏の強化のためにもっと協力するよう呼び掛けた。

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