[フランクフルト 24日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は24日、ユーロ圏経済が足元、急速に拡大しており、入手可能な経済指標は力強い回復を示しているという認識を示した。
オンラインセミナーで「今、われわれは実際に転機を迎えていると言ってもよい。購買担当者景気指数(PMI)を含め、どの指標を見ても非常に好調かつ楽観的だ」と指摘。また、持続的な賃金上昇圧力はまだ見られないと述べた。
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