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ユーロ圏インフレ率に上振れリスク─ECBシュナーベル氏=報道

 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事(写真)はブルームバーグのインタビューで、ユーロ圏のインフレ率は来年、従来の想定から上振れると見込まれ、中期的にも、ECBの目標を上回る水準にとどまる可能性があるとの見方を示した。フランクフルトでの会合で22日撮影(2021年 ロイター/Ralph Orlowski)

[フランクフルト 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事はブルームバーグのインタビューで、ユーロ圏のインフレ率は来年、従来の想定から上振れると見込まれ、中期的にも、ECBの目標を上回る水準にとどまる可能性があるとの見方を示した。

「インフレのリスクは上向きに傾いている」と指摘。

「中期的にインフレ率がECBの目標である2%を割り込むと想定するのが妥当だが、逆方向への構造的シフトが起きる可能性もある」と述べた。

「今日のデータに基づいて将来何が起きるかを確実に予想することはできない」と続けた。

同氏はまた、新型コロナウイルス感染の新たな波が広がっているが、ECBのパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を近い将来に終了させる方針が妥当であることに変わりはないと語った。

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