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ECB、資産買い入れ縮小の検討はまだ早い=ギリシャ中銀総裁

 4月9日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中央銀行総裁は、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の縮小について検討するのは「まだ早い」との見解を示した。フランクフルトのECB本部で2020年7月撮影(2021年 ロイター/Ralph Orlowski)

[フランクフルト 9日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中央銀行総裁は9日、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の縮小について検討するのは「まだ早い」との見解を示した。

ストゥルナラス氏はブルームバーグテレビに「第3・四半期に状況が改善するという証拠をまだ手にしていない」と語った。

「インフレ見通しはわれわれの目標と比べて依然非常に弱い。金融刺激措置を解除する理由は見当たらない」と指摘した。

クノット・オランダ中銀総裁とホルツマン・オーストリア中銀総裁は今週、ユーロ圏経済は力強く回復する軌道に乗っているとして、第3・四半期から資産買い入れを縮小し始めることも可能との見方を示している。

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