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ユーロ圏GDP予想下方修正、英EU離脱の影響で=ECB調査
July 22, 2016 / 9:16 AM / a year ago

ユーロ圏GDP予想下方修正、英EU離脱の影響で=ECB調査

[フランクフルト 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が22日公表した調査によると、欧州連合(EU)離脱が決まった英国民投票の影響を受け、ユーロ圏の域内総生産(GDP)の伸び率見通しが前回から低下した。

調査会社51社は、2017年のGDP伸び率見通しを1.4%とし、従来の1.6%から下方修正。2018年は1.6%で、従来の1.7%から引き下げた。2016年については従来の見通しである1.5%を据え置いた。

ECBは「下方修正の大部分は英国民投票の結果がユーロ圏にもたらす悪影響を反映したものだ」と指摘。英国への純輸出の減少、英国とEUの関係の先行き不透明感、金融市場のボラティリティーの高まりなどがGDPに影響するとの見解を示した。

英EU離脱の影響をGDP見通しに含めた回答企業は、離脱によって2017年のGDPが0.26ポイント、インフレ率が0.07ポイントそれぞれ押し下げられると予想した。

一方、英EU離脱のインフレ率への影響は小さいとみられている。調査によると、インフレ率見通しは2017年が1.2%、2018年が1.5%とされている。

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