December 17, 2018 / 3:35 PM / a month ago

ECB、想定以上に景気減速すれば利上げ延期可能=次期ベルギー中銀総裁

[ブリュッセル 17日 ロイター] - ベルギー中央銀行の次期総裁に就任するPierre Wunsch副総裁は17日、ユーロ圏経済が想定以上に鈍化すれば欧州中央銀行(ECB)は利上げを遅らせることができるとし、決定は経済データ次第との見解を示した。

ECBは前週の理事会で、量的緩和策を年内に終了することを決めたが、来年夏までは金利を現行水準にとどめるというガイダンスは維持した。

Wunsch副総裁は記者会見で「これまでと同様、われわれはデータを重視している。われわれは量的緩和を停止した。メッセージは比較的明確と思う」と指摘。「成長がなお鈍化するなら、低金利をより長期にわたり維持することになる。それにあてはまるかどうかは分からない。経済の状況次第だ」と述べた。

同副総裁は、スメッツ総裁の後任として、来年1月に総裁に就任する。

「量的緩和終了後、焦点はわれわれの金利政策に移り、それは経済の状況次第になる」と述べた。

ECBが新たな長期資金供給オペ(LTRO)を実施すべきかとの質問には、それについて見解を示すのは時期尚早と述べた。

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