July 3, 2018 / 6:51 PM / 14 days ago

ユーロ圏インフレ率、買い入れ終了後も上昇継続=プラートECB専務理事

[ブカレスト 3日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のプラート専務理事は3日、債券買い入れ策終了後もユーロ圏のインフレ率はECBの目標に向けて上昇し続けると確信していると述べた。

7月3日、欧州中央銀行(ECB)のプラート専務理事は債券買い入れ策終了後もユーロ圏のインフレ率はECBの目標に向けて上昇し続けると確信していると述べた。写真は2017年12月、フランクフルトのECB(2018年 ロイター/Ralph Orlowski)

同専務理事は「ユーロ圏経済の基調的な力強さのほか、長期インフレ期待がしっかりと抑制されていることは、純買い入れ策の段階的な終了後も、インフレが持続的に(目標に向け)収束していくと確信する根拠となっている」と述べた。

この日はECB理事会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中央銀行)総裁も独紙ハンデルスブラットに対し、保護主義的を巡る懸念にもかかわらず成長は堅調に継続していると述べ、楽観的な見方を示している。

ECBは6月の理事会で、量的緩和を10月以降は月間150億ユーロに縮小し、年内に終了する方針を決定。金利については「少なくとも2019年夏にかけて」現在の水準にとどまるとし、買い入れ策を終了させても早急に急激な政策引き締めには動かない方針であることを示している。

プラート専務理事はECBの新たなフォワードガイダンスについて、将来的に金融政策スタンスを調整する際に政策金利が主要なツールとして重要な役割を果たすことを示していると述べた。

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