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ECBの低金利、過度な長期化を懸念=独連銀総裁

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのワイトマン独連銀総裁は23日、ECBの低金利環境が過度に長い期間にわたり維持される見通しについて懸念していると述べた(2021年 ロイター/Kay Nietfeld)

[ベルリン 23日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのワイトマン独連銀総裁は23日、ECBの低金利環境が過度に長い期間にわたり維持される見通しについて懸念していると述べた。

ECBは22日の理事会で、金融政策の先行き指針であるフォワードガイダンスを変更。物価の一時的な上振れを容認し、低金利をさらに長期間継続する姿勢を示した。ワイトマンは総裁とウンシュ・ベルギー中銀総裁と共に新指針に反対した。

ワイトマン氏はフランクフルター・アルゲマイネ紙のインタビューに対し、ECB理事会は拡張的な金融政策が現時点では適切と原則的に合意したとしながらも、ECBの低金利環境の過度な長期化は、個人的には受け入れ難いとの考えを示した。

その上で「独連銀のアドバイザーは、国内インフレ率が年末に5%に向かうと予想している」と述べた。

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