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皆既日食が99年ぶりに米大陸横断、各地で天体ショー観測
2017年8月22日 / 00:56 / 1ヶ月前

皆既日食が99年ぶりに米大陸横断、各地で天体ショー観測

[チャールストン(米サウスカロライナ州)/シェリダン(米オレゴン州) 21日 ロイター] - 米本土の広い範囲で21日、太陽が月と重なって見えなくなる皆既日食が起き、トランプ大統領を含め多くの市民が各地で観察の時を過ごした。

米本土で皆既日食が観測されるのは1979年以来で、皆既日食が大陸を西海岸から東海岸に横断するのは1918年以来99年ぶりとなった。この機会に、恋人にプロポーズする人や親族で集まる人、仕事を休んで観察する人などがいたという。

トランプ大統領もホワイトハウスのバルコニーから観察したが、一瞬保護メガネなしで見ようとしたため、側近に注意される場面もあった。

今回の日食は、テレビやインターネットを含め、歴史上最も多くの人が観察するとみられていた。

皆既日食が観測された地帯は、幅113キロ、総延長距離4000キロに達し、この地域の人口は1200万人。このほか、ルートを移動する観察者もいた。

最初の皆既食はオレゴン州で現地時間午前10時15分(1715GMT、日本時間22日午前2時15分)に開始。アイダホ州の森林では星が見え、コヨーテが遠吠えするなか、気温が急速に低下した。

その後、サウスカロライナ州チャールストン付近で、現地時間午後2時49分(1800GMT、日本時間午前22日3時49分)に終了した。

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