December 18, 2014 / 9:43 AM / in 5 years

経済対策案の骨子判明、アベノミクス浸透へ「地域の消費喚起」

[東京 18日 ロイター] - 政府、与党が検討している経済対策(仮称)の骨格が18日、明らかになった。1)地域の実情に配慮しつつ消費を喚起する、2)地方が直面する構造的な課題への実効ある取り組みを通じ活性化を促す、3)災害復旧等の緊急対応や復興を加速化する——ことを柱とする。

 12月18日、政府、与党が検討している経済対策(仮称)の骨格が明らかになった。写真は電子掲示板に映し出された安倍首相。2013年4月撮影(2014年 ロイター/Toru Hanai)

地域への配慮を前面に出すのはアベノミクスが広く浸透していないとの危機感からだ。金融緩和や財政出動だけでなく、今回の対策で経済の好循環を確実にすることを目指す。

骨格の主な内容は以下の通り(抜粋)

◎経済対策の基本的考え方

経済の脆弱な部分に的を絞り、かつスピード感を持って対応を行うことで、経済の好循環を確かなものとするとともに、地方にアベノミクスの成果を広く行き渡らせることを目指す。

1)地域の実情に配慮しつつ、消費を喚起する

2)仕事づくりなど地方が直面する構造的な課題ヘの実効ある取り組みを通じて地方の活性化を促す

3)災害復旧等の緊急対応や復興を加速化する

◎具体的施策

1)現下の経済情勢等を踏まえた生活者、事業者への支援

・生活者ヘの支援、生活環境の整備(地域消費喚起・生活支援、子育て支援、女性の活躍推進、生活の安心向上)

エネルギーコスト対策

住宅市場活性化策

2)地方が直面する構造的課題等への実効ある取り組みを通じた地方の活性化

まち・ひと・しごとの創生に向けた「総合戦略」の先行的支援

地域の産業振興等による経済の活性化

地域の魅力の情報発信の支援

3)災害復旧・復興加速化など災害・危機等への対応

災害復旧・災害対応の強化

復興の加速化

4)経済の好循環を確かなものとするための取り組み

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