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「緩やかな回復基調」維持、設備投資を上方修正=12月月例経済報告
December 21, 2017 / 5:40 AM / a month ago

「緩やかな回復基調」維持、設備投資を上方修正=12月月例経済報告

[東京 21日 ロイター] - 政府は12月の月例経済報告で「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。この表現は今年6月以来7カ月連続。設備投資、輸入、生産の判断を上方修正した。

 12月21日、政府は12月の月例経済報告で「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。この表現は今年6月以来7カ月連続。設備投資、輸入、生産の判断を上方修正した。写真は1月に秋葉原で撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

設備投資はこれまでの「持ち直している」から「緩やかに増加している」に修正。法人企業統計で7─9月期の設備投資増加を踏まえたほか、日銀短観や法人企業景気予測調査での17年度計画の増加を織り込んだ。先行指標である機械受注も持ち直している。

企業は収益改善や成長分野への対応などを背景に、今後、設備投資を増加していくことが期待されているとしている。

輸入は「持ち直しの動きに足踏み」から「持ち直しの動きが見られる」とした。アジアからの輸入が増えていることを踏まえた。新型スマートフォンの輸入増が要因とみられる。国内の景気回復に伴い、輸入は先行きも持ち直しが期待されるとしている。

生産は「持ち直している」から「緩やかに増加している」に修正した。鉱工業生産が10月に増加したほか、予測指数も11、12月ともに増加見通しとなっていることを踏まえた。

中川泉

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