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3日時点の全国ガソリン小売価格は前週比マイナス0.7円の144.6円、2週連続低下=石油情報センター

 [東京 5日 ロイター] 石油製品の価格情報を扱う石油情報センターが公表した9月3日時点の全国平均のガソリン小売価格(リットル当たり、消費税分込み)によると、レギュラーガソリン価格は144.6円で前週(8月27日時点で145.3円)比で0.7円低下した。週ベース価格で過去最高だった8月13日・20日(145.4円)から2週連続で低下した。

 大手元売では9月の卸価格を据え置いた。原油調達コストは下落したものの、これまでの原油価格上昇の未転嫁分が上乗せされたため。

 石油情報センターでは、今回の小売価格の下落について、1)これまで原油価格上昇分の価格転嫁を受け入れてきたスタンドでは、卸売価格が引き下げられ、小売価格も下がったとみられるが、そのスタンドの周辺のスタンドでも、競走上下げざるをえなくなった、2)元売の系列でないプライベートブランドのスタンドの仕入れ価格に相当する業者間転売価格は7月中旬がピークで、その後は下げていた──ことなどを要因に挙げた。

 ハイオクも155.5円となり、前週(156.2円)から低下、灯油の店頭価格も18リットルあたり1495円と、やはり1500円から下がった。

 3日時点の価格が9月中維持された場合、レギュラーガソリンの価格上昇率は前年比プラス0.4%と、8月のプラス1.4%よりも減速する。同時に発表された東京都のレギュラーガソリン小売価格は146.5円で前週比0.5円低下した。

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