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為替こうみる:ユーロ/ドルは1.42ドルまで上昇余地=みずほ総研 吉田氏

 <みずほ総研・経済調査部 シニアエコノミスト 吉田 健一郎氏>

 ユーロ/ドルが1.4000ドル台に乗せたが、1.4200ドルぐらいまで上昇余地はある。その背景として「アンチドル」の役割が強い。つまりドルの金利が下げられる中で、ドルのペアとして選ばれやすい状況だ。今後、欧州中銀(ECB)内でインフレへ警戒の発言が出れば、さらにユーロが買われやすくなる。ECBによる次の利上げを年末もしくは年始の時期とみている。それが最後で、後は据え置きが続くだろう。来月ワシントンで開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では信用収縮問題が議題となる見通しだが、ユーロ高がステートメントに盛り込まれることは考えられない。

 (東京 20日 ロイター)

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