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UPDATE1: 4月完全失業率は3.8%、1998年3月以来の低水準に=総務省

 [東京 29日 ロイター] 総務省が午前8時30分に発表した労働力調査によると、4月の完全失業率(季節調整値)は3.8%で、前月比で0.2ポイント低下だった。ロイターが事前にまとめた民間予測調査では4.0%と予想されていた。失業率が3%台になるのは、1998年3月の3.8%以来となる。

 総務省は雇用情勢の判断を「改善が見られる」とし、先月までの「厳しさは続いているものの、雇用情勢は改善が続いている」から上方修正した。これは、就業者数の前年比増加が続いていること、失業者数の前年比低下が続いていること、4月失業率が3%台に低下したことなどによるという。

 失業率が3%台に低下したのは、15─24歳の若年層の失業率が低下したことが影響したという。学卒者の就職状況も好調だったことあり、若年層の失業率は4月は7.5%と、前年同月比で1.5ポイント低下した。

 1─3月期については、雇用者のうち、非正規社員の割合は33.7%と、統計として遡及(そきゅう)可能な2002年以後では、最高水準となった。同四半期の地域別失業率をみると、沖縄の7.6%が最高、岐阜の2.5%が最低だった。全国平均は4.1%、東京は4.4%だった。

※(ロイター日本語ニュース 児玉成夫 ロイターメッセージング:

shigeo.kodama.reuters.com@reuters.net、Eメール shigeo.kodama@reuters.com、

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