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UPDATE1: 第1四半期ユーロ圏GDP伸び率、前期比0.6%・前年比3.0%に減速

 [ブリュッセル 1日 ロイター] 欧州連合(EU)統計局が1日発表した第1・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)伸び率改定値は前期比0.6%、前年比3.0%となった。これはほぼ予想通りの水準。速報値は前期比0.6%、前年比3.1%だった。

 消費需要の低下や輸出の伸びが減速したことが背景となり、昨年第4・四半期の前期比0.9%、前年比3.3%から減速した。

 一方、4月のユーロ圏失業率(季節調整済み)は7.1%に低下し、過去最低水準となった。3月は7.2%だった。

 付加価値税(VAT)引き上げがドイツ経済に影響を及ぼすとの見方から、エコノミストは第1・四半期のユーロ圏GDP伸び率は減速すると予想していた。

 欧州中央銀行(ECB)と欧州委員会は、2007年のユーロ圏GDP伸び率は約2.5─2.6%になると予想している。2006年は2.7%だった。

 ECBは、急激な与信の伸びやタイトな労働市場を背景とした中期的なインフレ圧力の高まりに対処するために、来週の理事会で政策金利を25ベーシスポイント引き上げ4.0%とすることを示唆している。

 市場関係者は、ECBが年内に1回、もしくは2回にわたって政策金利を25ベーシスポイント引き上げると予想している。

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