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FRBのインフレ懸念が先行き不透明感にシフト、FOMCで「elevated」の是非検討へ=WSJ

 [ニューヨーク 21日 ロイター] 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は21日、米連邦準備理事会(FRB)に関するグレッグ・イップ記者の分析リポートを掲載、米連邦準備理事会(FRB)当局者は、金融政策運営の重点を、現在の落ち着いたインフレから将来の物価圧力に対する不透明性にシフトしたいと考えており、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、声明文でコアインフレについて「高水準(elevated)」との表現をやめるかどうか検討するとの見通しを伝えた。

 分析リポートでは、FRBが少なくともあと数カ月は政策金利を据え置くと予想している。

 またFOMCの翌日29日に発表される5月のコア個人消費支出(PCE)価格指数は、インフレが当面、FRBの容認レンジとされる前年比1─2%に収まる公算を示す、と指摘。

 「FRBは依然インフレ上昇を懸念しているが、数カ月前ほどではない」としている。

 6月27─28日のFOMCについて、市場では政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標が5.25%で据え置かれるとの予想が大勢となっている。

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