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UPDATE1: 第2四半期シンガポールGDP伸び率は2年ぶりの高水準

 [シンガポール 10日 ロイター]  シンガポール政府が10日発表した2007年第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率推定値は、季節調整済み年率で前期比12.8%となり、市場予想を上回った。製造セクターの回復と建設セクターの高い伸びを背景に2年ぶりの高水準となった。

 これにより、エコノミストの間では、シンガポール政府が07年通年のGDP伸び率予測を上方修正するとの見方が出ている。政府は現在、07年のGDP伸び率が5―7%になると予想している。

 アクション・エコノミクスのデビッド・コーエン氏は「あらゆる点を考慮すれば、成長率は5―7%をやや上回るはずだ。7%以上となる可能性があり、政府はいずれ成長率予測を引き上げるとみられる。恐らく6―8%が適切だろう」と語った。

 ロイター調査による第2・四半期GDP伸び率のエコノミスト予想は7.6%だった。第1・四半期のGDP伸び率は8.5%(改定値)。前期比での伸びは05年第2・四半期の14.5%以来の高水準となった。

 前年比の伸び率は8.2%で、エコノミスト予想の6.6%を上回った。

 今回発表された数値は主に4月と5月のデータに基づいた推定値で、あらためて確報値が発表される。

 シンガポールの06年のGDP伸び率は7.9%だった。

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