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〔ロイター調査〕6月米PPI、総合+0.2%・コア+0.2%の見通し

 [ニューヨーク 16日 ロイター] ロイター調査によると、米労働省が17日に発表する6月の米卸売物価指数(PPI)は、ガソリン価格の落ち着きを背景に伸びが大きく抑制される見通し。食品とエネルギーを除いたコア指数は、引き続き小幅な伸びが見込まれている。

 エコノミストの予想中央値は、総合指数が0.2%上昇(前月0.9%上昇)、コア指数が0.2%上昇(前月0.2%上昇)。

 エコノミスト69人の予想レンジは、総合指数が0.2%低下─0.8%上昇、コア指数が変わらず─0.4%上昇。

 PPIの発表時間は、午前8時30分(日本時間午後9時30分)。

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎インサイトエコノミクスのスティーブン・ウッド氏(予想値:総合0.2%上昇、コア0.2%上昇)

 6月のPPIは小幅な伸びを予想する。エネルギー価格はまちまちで、石油製品はやや上昇、ヒーティング・オイルは急騰、天然ガスは下落した。コア指数も緩やかな伸びとなるだろう。自動車の価格がやや上昇した一方で、コンピューターの価格は引き続き下落したとみている。

 ◎アクションエコノミクス(予想値:総合0.2%上昇、コア0.1%上昇)

 2007年のこれまでにエネルギーと食品価格に関連した大幅上昇がみられたことに比べると、6月はかなり抑制された数字となる。エネルギー全体では、過去4カ月連続で少なくとも3%の上昇となっていたが、6月はほぼ変わらずとなるだろう。

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