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第2四半期のドイツ経済、第1四半期から減速へ=連銀月報

 [ベルリン 23日 ロイター] ドイツ連銀は23日、7月月報を公表し、第2・四半期の国内経済成長率は、おそらく第1・四半期の前期比0.5%を下回るが、引き続き景気の拡大が続いたとみられるとの認識を示した。

 月報は「入手可能なデータによると、循環的な景気の回復は春に入っても続いた」としたうえで「おそらく経済全体の成長率は今年初めほど力強くはないだろう」と指摘した。

 第2・四半期は、付加価値税増税の影響で第1・四半期に落ち込んだ民間消費支出が持ち直したほか、第1・四半期に景気の足を引っ張った純輸出も、第2・四半期は経済成長に寄与する見通し。

 暖冬の影響により、春先の建設部門は例年ほど回復しない見通し。第1・四半期の経済成長に寄与した在庫投資は、第2・四半期に大幅に減少する見通しという。

 ドイツ財務省も先週公表した月報で、第2・四半期の経済成長率はやや減速した可能性があるが、ユーロ高にもかかわらず輸出が好調で、純輸出が経済成長に寄与するとの見通しを示している。

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