November 1, 2018 / 1:36 AM / 13 days ago

エクアドルの遺跡でカカオの痕跡、チョコレート発祥は5300年前か

 10月29日、科学誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究によると、人類がチョコレートを楽しみ始めたのは約5300年前で、これまでに考えられていた時期より1500年余り早く、中米でなく南米が発祥地だったと分かった。写真はエクアドルで2010年9月撮影(2018年 ロイター/Guillermo Granja)

[ワシントン 29日 ロイター] - 科学誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究によると、人類がチョコレートを楽しみ始めたのは約5300年前で、これまでに考えられていた時期より1500年余り早く、中米でなく南米が発祥地だったと分かった。

研究チームはエクアドル南東部の高原地帯にあるサンタアナラフロリダ遺跡で、マヨチンチペ文明の集落や儀式会場の陶器片を分析。その結果、チョコレートの原料であるカカオが使用された痕跡を見つけた。

研究の指導に関わったブリティッシュコロンビア大学の人類・考古学者マイケル・ブレイク氏は、「鐙型注口土器に見られる通り、チョコレートは飲み物として摂取されていた。カカオのでんぷん粒の存在は、種を挽いて飲み物を作っていたことを示す公算が大きい」と述べた。

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