[カイロ 14日] - エジプトの首都・カイロ近郊のギザで14日、コプト教の教会でミサ中に火災が発生し、大勢の礼拝者が出口に殺到、少なくとも41人が死亡した。死者の大半は子どもだった。
火災は午前9時前に発生。目撃者によると、当時、教会には約1000人の礼拝者がいたが、火災で出入口がふさがれたため、大混乱に陥ったという。
内務省はその後、教会の電気系統の故障で2階の空調から出火したと発表。煙の吸引が主な死因と説明した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[カイロ 14日] - エジプトの首都・カイロ近郊のギザで14日、コプト教の教会でミサ中に火災が発生し、大勢の礼拝者が出口に殺到、少なくとも41人が死亡した。死者の大半は子どもだった。
火災は午前9時前に発生。目撃者によると、当時、教会には約1000人の礼拝者がいたが、火災で出入口がふさがれたため、大混乱に陥ったという。
内務省はその後、教会の電気系統の故障で2階の空調から出火したと発表。煙の吸引が主な死因と説明した。
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