November 19, 2018 / 5:04 AM / 21 days ago

インドで初のゾウ専門病院、治療と学習の場に

[マトゥラー(ウッタルプラデーシュ州) 18日 ロイター] - インドのウッタルプラデーシュ州で16日、同国初のゾウ専門病院がオープンした。虐待されたゾウを治療するほか、野生動物の保護に関心を持つ学生の学習の場にすることを目指している。

   インドには野生のゾウが約2万5000頭おり、絶滅危惧種に指定されている。ゾウは文化的・宗教的な象徴として崇敬されているが、同時に穀物や人家、時には人を襲うこともある。

    全土に数百のゾウが観光などのためにつなぎとめられており、ゾウ使いや持ち主が調教のため鋭い金属製の手カギで虐待するのもよくあることだ。

    何年にも渡って虐待され、足が不自由になったり、視覚、聴覚障害などを起こした末に解放されるケースもあり、同病院では、こうしたゾウを受け入れる。レントゲンなど医療器具も備わっている。

    治療が完了した後は、隣接する保護センターに移される。

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