November 16, 2018 / 9:56 AM / a month ago

来年の新興国市場は概ね安定、逆風乗り切る見通し=ムーディーズ

 11月15日、来年の新興国市場は、世界的な成長減速や金利上昇、保護貿易主義、地政学的緊張がもたらす試練が高まるものの、おおむね安定を保つ──。ムーディーズはこうした見通しを示した。写真は同社のロゴ。NYで2011年8月撮影(2018年 ロイター/Mike Segar)

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 来年の新興国市場は、世界的な成長減速や金利上昇、保護貿易主義、地政学的緊張がもたらす試練が高まるものの、おおむね安定を保つ──。ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、こうした見通しを示した。

ムーディーズのマネジングディレクター、アン・バンプラー氏とアツィ・シェス氏は、大半の新興国にとっては潤沢な外貨準備と国内市場の拡大、さまざまな金融・財政政策の手段が、これらの試練を乗り切る上で役立つだろうと述べた。

シェス氏は「いろいろな試練はあるが、バッファーも存在する」と指摘。地域別に見ると、アジア太平洋と東南アジアは経済成長の観点でなお非常にしっかりしており、新興国における明るい部分だと説明した。

一方で同氏は「アフリカは長期的には依然としてかなり力強い成長を見込んでいるものの、多くの国が対外債務の借り換えリスクにさらされていることなどから、先行きのマイナス要素が増えている」と話した。

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