October 11, 2019 / 1:01 AM / 11 days ago

三菱商事・シェル・KKR、エネコ入札で買い手最終候補に=関係筋

[ロンドン 10日 ロイター] - オランダのエネルギー企業エネコの民営化に向けた入札の最終ラウンドで、三菱商事、英蘭石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル、プライベートエクイティ(PE)大手KKRが応札したことが、複数の関係筋の話で明らかになった。

応札の期限は11月4日という。

エネコはクリスマスまでに入札の完了を目指している。アナリストの間では、売却額は約30億ユーロ(34億ドル)相当になるとみられている。

関係筋によると、シェルはオランダの年金基金運用会社PGGMと、KKRはオランダの銀行ラボバンクと組んでいる。

エネコの電力生産は再生エネルギー由来が約半分を占める。入札プロセスは同社を保有する53の自治体が5月に開始。当初は欧州の電力会社や石油・ガス会社、インフラ基金なども応札していた。

しかし、エネコの将来を巡り経営側と株主の意見が対立。入札プロセスに遅れが生じたことなどから買い手候補は減っていった。

エネコが買い手について戦略的パートナーが望ましいとの考えを示唆したことを受け、一部のPE企業も応札を差し控えた。

ラボバンクの広報担当者は、最終ラウンドで応札したことを確認した。

エネコとシェルはコメントを控えた。三菱商事からのコメントは現時点で得られていない。

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