September 11, 2019 / 10:36 PM / 11 days ago

OPECプラス会合、12日に今後の協調減産を議論=イラク石油相

[アブダビ 11日 ロイター] - イラクのガドバン石油相は11日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの主要産油国で構成する「OPECプラス」が12日に開催する閣僚会合で一段の協調減産が必要かなどを議論すると明らかにした。

OPECプラスは昨年、原油価格下支えに向け日量120万バレルの協調減産で合意。今年1月から実施している。

ガドバン氏は、今回の会合を開く理由として、6月に開催したOPECプラス会合では「1月からの協調減産の効果を半年で見極めるのは難しく、あと2カ月必要だとの認識で一致した」と説明。「協調減産を継続するか、一段の減産に踏み切るかなどを判断する」と述べた。

OPECプラスの閣僚級会合である共同閣僚監視委員会(JMMC)は12日、アブダビでのエネルギー会議の合間に開かれる。

市場では、米中通商摩擦の影響で原油需要が落ち込み、需要の伸びは数年ぶりに1%を割り込むとの見方が広がっている。

ロシアのノバク・エネルギー相は、世界経済の減速を懸念しているとし、鈍化する需要について12日に話し合うと明らかにした。ただ、現時点で生産枠調整に向けた具体的な提案はないと説明した。

一方、サウジアラビアのアブドルアジズ新エネルギー相は今週、通商摩擦を巡る懸念が払拭されれば需要は上向くとして、楽観的な見方を示した。

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