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エレキギター開発者、レス・ポール氏が94歳で死去

 8月13日、エレキギター開発者のレス・ポール氏が94歳で死去。写真は2001年2月撮影(2009年 ロイター)

 [ロサンゼルス 13日 ロイター] 伝説のギタリストで、自身の名前を冠したエレキギター「レスポール」の開発者だったレス・ポール氏が13日、肺炎の合併症のため、ニューヨークの病院で死去した。94歳だった。 

 弁護士によると、ポール氏は数カ月前までニューヨーク市のナイトクラブで定期的に演奏をしていたが、その後体調を崩し、入退院を繰り返していたという。

 同氏は、1915年ウィスコンシン州生まれ。1930年代後半にトリオを結成し、ニューヨークに進出。1940年代から1950年代にかけては、妻の故メリー・フォードさんと、「モッキン・バード・ヒル」や「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」などのヒット曲を生み出した。

 また、ギブソン社と10年にわたり開発を続け、1952年に完成させたエレキギターは、瞬く間に人気を博した。その影響は今日のロック音楽にまで及んでいる。

 ポール氏の訃報が伝えられ、音楽業界からは追悼の言葉が多く寄せられている。ガンズ・アンド・ローゼズの元ギタリスト、スラッシュさんは、「自分の知っている中で、最も素晴らしい人物の1人だった」とコメント。ギタリストのジョー・サトリアーニさんも、「元祖ギターのヒーローで、最も優しい魂の持ち主だった」と述べた。

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